ABOUT虹の会について
NPO法人障がい者福祉の虹の会
NPO法人障がい者福祉の虹の会は、「将来を支えるユース世代」・「今を支える壮年・中年世代」に、様々な障がい特性を理解できるサポーターへと育成する事業を行い、社会基盤の地域福祉を向上させ、様々な障がいをもつ方々も共に地域で安心して、生き生きした人生を送ることができる地域共生型社会を創ることを目的としています。
NPO法人の活動に認められた20分野の特定非営利活動のうち、
(1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)社会教育の推進を図る活動
(3)人権の擁護又は平和の推進を図る活動
を選択し、事業として
- 成年後見サービスに関する事業
- 障がい者サポーター育成事業
- 地域福祉団体との連携に関する事業
- 人権擁護の広報に関する事業
を行います。
新たな船出に、役員一同、皆様方の温かなご支援を期待しております。
法人設立の経過及び運営組織体制に係わる資料は下記リンクをご覧ください。
LOGO CONCEPTロゴのコンセプト
私たちの信念が形になったロゴのデザインとコンセプトのご紹介です。
デザイナーは髙城 光氏で、東京工芸大学芸術学部デザイン学科の教員(2022年6月現在)です。
【決定デザイン】
障がいの当事者と支援者は、一方通行の関係ではなく、互いに学び、かかわりあう立場にあります。それを象徴するのは、ふれあい、ケアする人の手です。 障がい者福祉の虹の会は、風のように地域をめぐり、学びとかかわりを後押しながら、地域福祉に希望の風を循環させることを目指します。
【候補デザイン】
障がいの当事者と支援者は、アーチ橋のひとつひとつの石のように、不可欠な存在です。障がい者福祉の虹の会は、当事者や家族がもつそれぞれの特性を 大切にしながら寄り添い、地域と当事者家族の架け橋となります。そして、輝く希望にあふれる地域福祉の未来を実現します。