【会報NO.1】 2022年5月発行- 新しいNPO法人の役員とロゴマークが決定される!

会 報
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NPO法人障がい者福祉の虹の会は、昨年の11月13日に設立総会(図1)がサニープレイス座間で開催され、会場7名、オンライン3名が出席しました。NPO法人設立申請書は神奈川県NPO法人設立審査会で審議され、4月6日に神奈川県黒岩知事から設立認定書が交付されました。4月8日に横浜地方法務局湘南支局で法人設立登記申請書を提出し、4月20日に法人登記手続きが完了しました。それを受けて、4月22日に第1回役員会(図2)が相模大野のユニコムプラザで開催され、理事7名、第三者評価委員1名が出席しました。

代表理事は大場正昭①、副代表理事は山賀牧子②です。ふたりは(独法)福祉医療機構のWAM助成事業を3年間一緒に仕事した友人です。
理事小林義則③は全国社会福祉協議会で40年間勤務され、社会福祉分野に精通された方です。
理事井上陽子④は座間市の障がい者福祉施設のパイオニアで、障がい者支援で活躍されています。 理事志賀利一⑤は福祉行政に30年間係わり、現在、横浜市発達障害者支援センター所長の立場で、様々な発達障害特性に対応した支援を行っています。
監事竹田陽介⑥は座間市市会議員で36歳です。座間市の活性化に精力的に取り組む若きエースです。
監事濱野真一税理士⑦は、WAM助成事業の研修会で連続3回講師を務められ、講演参加者評価アンケートで高い評価を得た名講師です。
第3者評価員清水建夫弁護士⑧は弁護士歴50数年、働く障がい者の弁護団長やNPO法人障害児・者人権ネットワーク理事など多方面で活躍されています。

図3はNPO法人ロゴマークです。デザインは東京工芸大学芸術学部デザイン学科助手高城 光氏です。 やさしくふれる手・循環するかかわり・希望の風を表現しています。
NPO法人の運営組織体制、法人登記の現在事項証明書等はこちらをご覧ください。新たな船出に、役員一同、皆様方の温かなご支援を期待しております。

図1 NPO法人の設立総会
図2 NPO法人役員と第三者評価委員
図3 NPO法人のロゴマーク
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